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2008.03.04

撤退ラッシュ

ブラウン管のソニーに幕、「トリニトロン」3月で生産終了

3月3日22時5分配信 読売新聞

 ソニーは3日、シンガポールで行っているカラーテレビのブラウン管「トリニトロン」の生産を3月末で終える方針を明らかにした。

 日本国内での生産はすでに終了しており、テレビの一時代を築いたトリニトロンは姿を消すことになる。


三菱電機、携帯端末事業から撤退

3月3日14時32分配信 Impress Watch

 三菱電機は、現在販売中の機種を最後として、携帯電話の新規開発を終了すると発表した。携帯電話端末事業を終了させて、戦略的事業再編を行なう。

 同社では、1983年に自動車電話をNTT向けに提供して以来、移動体・携帯電話端末の開発を行なってきたが、近年は出荷台数が減少。2005年度の国内外の携帯端末販売数は約350万台、2006年度の販売数は約300万台となっていたが、2007年度の出荷台数見込みは約210万台、売上高見込みは約1,000億円に落ち込み、今後の方向性を検討した結果、経営資源を他の注力すべき分野に集約することになったという。なお、海外の携帯電話事業については、2005年度までに北米・欧州から撤退し、中国の開発・販売部門を閉鎖している。


パイオニアがプラズマ用パネル撤退へ

3月4日10時54分配信 産経新聞
パイオニアがプラズマテレビ用パネルの生産から撤退する方向で最終調整していることが4日、分かった。国内3工場のすべてを停止する見通しで、他社からのパネル調達に切り替え、プラズマテレビ販売を継続する。パイオニアは競争激化で薄型テレビ事業の赤字が続いており、事業の抜本見直しを進めていた。

電機メーカーによる撤退、終了の記事が立て続けに上がってきています。
ソニーのトリニトロンは薄型テレビへの移行によるブラウン管の終焉で、仕方ない事ですね。
私が入社後、初めて買ったテレビはソニーのブラックトリニトロンでした。
その後、買い換えたテレビはサイズは大きくなったものの、映像がソニーに比べて色合いが薄くなったように感じ、しばらく違和感を感じていた事を覚えています。

三菱の携帯電話撤退には、驚きました。
携帯電話市場って、まだまだ発展しそうだし、他の家電機器と異なり、一人1台が当たり前の時代ですから、市場としては魅力ある市場だと思うのですが・・・
ちなみに、私は三菱の携帯は使用した事ないです。
ず~っとパナソニックを使ってて、今の携帯で初めてシャープ製に変更しました。
若い世代なら、いざ知らず・・・
ある程度の年齢だと、操作性などから同一メーカーの機種を選ぶと思うのですが・・・
DOCOMOに限らず、ソフトバンクやauへの機種と広げる手もあったと思うのですが、企業としての勇気ある撤退となるんでしょうね?

20年近く前は、液晶の次期技術と言われていましたが、当時は時期技術との事で高いのは仕方ないと思っていましたが・・・
ブラウン管タイプから液晶・プラズマの薄型テレビが主流となり、ソニーの撤退と同じ時期に、主流であるはずのプラズマパネルからも撤退する企業があるとは・・・
世の中難しいものですね。

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